雨漏りが発生しやすい場所を知っておきましょう。
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本日は、雨漏り起こりやすい場所についてのお話です。
雨漏りは、天井に雨染みを見つけたり、ポタポタと水が垂れてくる…といった目に見えて症状が出た時には、すでに雨漏りが進行してしまっている可能性が高いのです(+_+)
そうならない為にも、一刻も早く雨漏りに気付けるように
どんな部分から雨漏りが発生するのか、お客様自身で知っておくことも重要です。
ひとつは屋根です。
「雨漏りは屋根から」と思っている方も多いと思います。
屋根は、一番雨が当たる場所ですし、気候によるダメージを一番受ける場所ですよね。その為、経年劣化が起きやすくその劣化に気付きにくい場所でもあります。
外壁
ひびが入っていたり、塗装が劣化していると雨漏りの原因になります。サイディングも、シーリングの劣化に要注意です。
ベランダ・バルコニー
意外と雨漏りの原因になりやすい場所です。
排水溝の掃除も忘れずに!
その他にも、サッシや庇、笠木も雨漏りの原因になりやすい場所です。
サッシは、サッシ枠の四隅にできたひび割れや、建築時の雨仕舞の処理が悪いと雨水が侵入しやすくなります。
庇・笠木もコーキングの劣化や、笠木の劣化も雨水が侵入しやすくなります。
お客さまご自身で雨漏り点検する際や、調査を依頼される際に参考にされてみてはいかがでしょうか(^O^)/
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