外壁塗装のメンテナンスは築10年が目安と言われる理由
いつもご覧いただき、ありがとうございます。
本日は外壁メンテナンスのお話です(^O^)/
外壁塗装のメンテナンス時期は、築10年が目安だと一般的には言われています。
なぜ、築10年なのか?
それは、外壁塗装に使われている塗料の耐久性や耐用年数が関係しているのです(^^)
塗料には、それぞれに塗料の効果が保てる期間が示されています。
では、外壁塗装に使われる塗料と耐久性・耐用年数をご紹介します。
・アクリル系塗料 4~7年
・ウレタン系塗料 6~10年
・シリコン系塗料 8~15年
その他にも、フッ素系塗料や遮熱などの特殊塗料もありますが、新築時に特に指定していないのであれば上記3つの塗料が使われています。
見ていただくと、だいたい10年前後で耐久性が無くなるのがお分かり頂けると思います。
これが、外壁塗装のメンテナンス目安が築10年と言われる理由に繋がっているのです!(^^)!
築10年で、劣化症状が現れているのにメンテナンスをしなかったらどうなるでしょう。
高額なリフォームになりかねません(*_*;
また、外壁塗装が築10年でも綺麗な状態の場合もありますが、外壁の見た目は綺麗でも
見えないところで劣化が進んでいる可能性もあります。
まず、築10年経ったらお住まいがどのような状態になっているのか無料点検を依頼するのも良いですね(^O^)/
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