塗装の施工方法の違いについて
いつもご覧いただき、ありがとうございます(^O^)/
本日は、塗装の施工方法についてのお話です。
塗装には、3つの施工方法があります。
スプレー・刷毛・ローラーです。
今日は、それぞれの施工方法についてご説明したいと思います!(^^)!
まずは、スプレー塗装です。
塗料をスプレーで吹き付ける施工方法です。
メリット
・広範囲の施工ができる
・手作業よりも早い
・仕上がり状態を長く保てる
デメリット
・養生をしっかりしておかないと、塗料が飛び散る
・ムラがでやすい
次に、刷毛塗装です。
メリット
・塗料の飛び散りがほぼ無い
・細かなところにも塗装しやすい
デメリット
・一塗りの範囲が狭いので、時間がかかる
・施工する職人の技術で仕上がりが変わる
最後に、ローラー塗装です。
メリット
・広範囲に施工しやすい、厚く塗りやすい
・塗料の飛び散りが少ない
デメリット
・細かな部分の塗装には向いていない
・吹付塗装に比べると時間がかかる
塗装工事では、立地条件や環境、希望の色や模様など、様々な条件を考慮したうえで適切な塗装方法を選ばなければなりません。
外壁や屋根の塗装をご検討されていましたら、お住まいの現状の外壁と合わせて、どの方法が適切かご提案させて頂きますので、是非お問い合わせくださいね(^O^)/
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