外壁材の種類をご紹介します(^_^)/
本日は住宅の外装に使われている外壁材の種類をご紹介したいと思います(^_^)/皆様のご自宅は、どの外壁材を使われているでしょうか?
窯業(ようぎょう)系サイディング
セメントに、繊維などを混ぜて板状に成形したものです。
現在の住宅の約8割くらいは、この窯業系サイディングを使用しています。
耐火性・耐久性に優れ、デザインやカラーバリエーションも豊富ですし、コストと機能面のバランスが良いところがこれだけ多く普及した理由でしょうね(^_^)/
金属サイディング
発泡系断熱材に、ガルバリウムやステンレスなどの鋼板が使用されたものです。
軽量なので、建物へかかる負担も軽く、シンプルでスタイリッシュな外観を表現できます(^_^)/
モルタル塗り
砂・水・セメントを混ぜて練ったものを、コテで塗り付けます。
塗り壁は、サイディングの様な既製品には出せない質感や、デザインの自由性、風合いが魅力です(^_^)サイディングは、板状に出来上がったものを貼って施工するので継ぎ目ができますが、塗り壁はサイディングの様な継ぎ目が出ないのも特徴ですね。
モルタルの上から塗る【ジョリパット】という材料も人気です(^_^)/
タイル
粘土・石材などを砕いて、焼き固めたものです。
大きな特徴は、耐久性も良く、高級感がでることでしょうか(^_^)
外壁材はたくさんありますが、今回はよく使われる代表的なものをご紹介しました(^_^)
次回は、それぞれの外壁材のメリット・デメリットや、メンテナンス方法をご紹介したいと思います(^_^)/
0時~24時まで受付中!
0120-551-808