屋根塗装の際、塗料の性能にもこだわってみたらいかがでしょうか!
いつもご覧いただきありがとうございます(*^-^*)
今回はタイトル通り、屋根塗装に使う塗料のお話をします('ω')ノ
私たちが塗料を選んでくださいと言われたら何となく、色選びをすると思いがちですが、外壁でも同じなんですが、屋根の様な外部の塗装というのは、色を変える、見た目を綺麗にするというような、いわゆる美観目的だけではないのです。
勿論、屋根塗装をして色をガラッと変えて気分を変えるというのも良いのですが、そもそも屋根面に施されている塗装には美観以外に屋根材の保護という大きな役割があるのです。
現在、シリコン系の塗料が主流で、5~7年で劣化し始めると言われていますが、10年前後で塗り替えをする方が多いですね('ω')ノ
見た目では分かりませんが、これはフッ素系塗料を塗った屋根の写真です。先ほどご紹介したシリコン系塗料と比べるとコストは上がりますが、耐久年数が長くなるため、生涯メンテンナンスの回数を減らすことが出来ます。
尚、シリコン系には汚れにくいという性能(防汚性)もあります。さらにそのフッ素系にも、一般的なシリコン系にも断熱や遮熱といった性能を付与する事も出来ます。室内温度の上昇を抑える効果も期待できますよ!
この様に、塗料には色を選ぶ以外にも決めなければいけない事があるのです。
ただ、業者から見積もりが出てしまってからでは塗料のランクが決まってしまっている可能性が高いので、希望がある場合は先にその希望を伝えたうえで見積もりを出してもらいましょう('◇')ゞ
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