今年は特に多かったのですが、雨が長く続いたり、一度に沢山降ったりすると
今までは大丈夫だったお宅も雨漏りすることがよくあります。
新築の時には充分な防水機能を備えていても、年月が経つにつれてその機能も
徐々に衰えます。
先日このブログでもご紹介しました、経年劣化です。
家が建ってから少しづつ劣化は始まっています、それが降雨量に耐え切れなくなった時に
雨漏りという形で表面に現れてくるのです。
ですから、家に劣化した箇所があるけれどもまだ雨漏りが発見されていない・・・
というお宅はたくさん存在しています。
その様なお宅は、前述したように一定の降雨量を超えると雨漏りします。
その様な形で雨漏りを発見するとどうなるかというと、
恐らく同じような状況の方とタイミングが被ってしまいます。
少しでも早く駆け付けたいのは山々ですが、お待ちいただくことになってしまいます。
2・3日ならまだましな方で、今年の豪雨や台風の影響をもろに受けた大阪や京都では
年内は予約すら受け付けられない状況という業者さんもあるくらいです('Д')
そうならないために、現在のご自宅の状態を把握しておいていただきたいのです。
・ご自宅の雨漏り危険個所
・どの様な修繕が必要なのか
・それにはどれくらいの費用がかかるのか
・修繕なしで雨漏りをした場合、家にどれくらいの被害が出るのか
是非、晴れ間には弊社の無料点検をご活用ください。
点検したからと言ってしつこく工事を勧めたりは一切いたしません!
現在のお客様に最適なプランをご提案いたしますよ(*^-^*)
今回はここまで!