続いて、2つ目の改質アスファルトルーフィングはアスファルトに合成ゴムや合成樹脂を混ぜてフェルト状の紙に染み込ませた物を指します(^o^)
アスファルトルーフィングの破れやすいという弱点を克服した製品です。
温度変化に強く、高温と低温どちらにも対応できアスファルトルーフィングよりも
耐久性が上がっているというメリットがあります!
さらに、収縮性もある為、棟等に敷いても
防水性が高いまま保たれるというメリットもあります(^o^)
一方で最初のアスファルトルーフィングと同様、
排湿性が低いデメリットがありコストも高くなっています(-_-;)
上記の2つはどちらも防水の為だけの製品ですが、更に透湿性能(水分を排出させる性能)を
持った製品などもあります。
勿論、良いものは高い((+_+))ですが、この先のメンテナンス費用、ランニングコストの事も
見据えて、この屋根防水の事を一度考えてみるのも良いですね(*^-^*)
今回はここまで。いかがでしたか?
リフォームを検討する際の参考にしてみて下さい(^o^)
最後まで見ていただきありがとうございました。