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10年ほど前、当時私は築45年くらいの小さくて古い木造二階建ての借家に住んでいました。
前に住んでいた方の手入れが良かったのと、入居前に大家さんがメンテナンスをしてくれていたので
古いながらも当時の私達には住みやすい家でした。
ある日、ピーンポーン♪、通話できるインターホンではなかった為、出てみると
見たこともない営業マン(ぽい人)。
「向かいの通りで屋根の工事をしているんですが、この家の屋根が見えたので・・・。
相当古いですよね?瓦をとめてある漆喰がボロボロですよ。」
と言われました。
借家であったことと、身内に建築業者が居たことを理由に帰っていただきました。
我が家にやってきたその営業マンが、本当にその借家の危険性を私に伝えるためにやってきたのか。
それとも、そうやって古そうな家を一軒ずつ回って、どこでもその様に不安を煽って
営業活動をしているのか、今でも分かりません。
この業界、少数ながらも悪徳なリフォーム業者がまだ居ます。
うっかりと口車に乗せられてハンコを押してしまわないように、
定期的な点検などを受けて、「いえ、我が家は最近点検したばかりです。」と言っていただきたい。
ぜひ、街の屋根やさんの無料点検をご活用ください(^^)/