梅雨前の備え~屋上の防水~
いつもご覧いただき、ありがとうございます(^O^)/
もうすぐそこまで梅雨がきていますね(>_<)
建物のメンテナンスはきちんと出来ていますか?
今日は、屋上の防水についてのお話です。
屋上や屋根(陸屋根)の防水は、「建てる時にやったから大丈夫」と思っていませんか?
防水にも、塗料等と同じように耐用年数がありますので、定期的なメンテナンスが必ず必要です。
きちんと防水をしておかないと、雨水が建物内部へ侵入し、大事な骨組みへ影響を及ぼしてしまいます(>_<)
木造に限らず鉄骨でも、雨水の侵入は建物を劣化させる強敵です。
建物そのものが傷んでしまうので、放っておくと大掛かりな修繕工事になりかねません!
ですから、雨漏りがしてからではなく、定期的なメンテナンスで雨漏りが起きないようにしましょう。
防水工事の種類は、
・ウレタン防水
・FRP防水
・アスファルト防水
・ゴムシート防水
があります。耐用年数やコストも、それぞれによって違ってきます。
何度も言いますが、防水は年数とともに効力も落ちていきます。
メンテナンスを怠ると、防水層にひび割れや劣化が発生し、そこから雨水が侵入…など
建物にとって良い事はありません(>_<)
メンテナンスを行うことで、建物の寿命も伸ばすことができるので、
定期的に行っていきましょう(^O^)/
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