屋根葺き替え工事について
いつもご覧いただき、ありがとうございます(^O^)/
屋根のリフォームには、カバー工法と葺き替え工事の2つが挙げられます。
本日は、屋根葺き替え工事についてご説明したいと思います。
屋根の葺き替え工事とは、既存の屋根材を撤去して新しい屋根材を施工する工事です。
その際、下地(防水シートや野地板)も新しいものに替えるのが一般的です。
主に、経年劣化によって改修が必要になった場合や、耐震対策として軽い屋根材に替えたい場合に行われる事が多いです。
既存の屋根材を撤去し、野地板の補修・補強をします。
その上に、防水シート(ルーフィング)を貼っていきます。
軒先から棟へ向かって、隙間無く貼っていきます。
新しい屋根材を施工していきます。
屋根の葺き替えは、
・瓦→瓦
・スレート→スレート
・瓦→スレート
・スレート→ガルバリウム
など、たくさんのパターンがあります。
近年では、既存屋根→ガルバリウム屋根への葺き替えが増えている傾向があります。
屋根葺き替え工事は、カバー工法と違い廃材(既存屋根材や下地等)の撤去や処分が必要になってきます。
カバー工法をご希望でも、対応できない場合(下地まで傷んでしまっているなど)は葺き替え工事でのご提案になります。
ぜひ、屋根のリフォームを検討される時の参考にしていただければと思います(^O^)/
0時~24時まで受付中!
0120-551-808