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現場ブログ
明石市のお客様（年配の同業者さん）の屋根の下地工事の依頼があり現地調査してきました！

明石市で屋根と足場の現地調査開始。まさかの展開。

ハシゴを設置する場所は、ないと聞いていたので
ドローンで撮影した映像です。特に屋根の状態は悪くなく、雨漏りしているわけではなかったので、
お客様に「気になる場所の屋根補修にしときましょうか？」と、お伝えさせて頂いたところ
「いや、この屋根に飽きたんや、カーベストにしょうかとおもてるんや。瓦を葺くのはワシと息子でするから自分らは、力仕事の瓦めくって、下地（木工事）、防水シートまでしてほしいんや。後はこっちでやりたい。そんな感じで見積もりしてくれへんか？」と、初めてこのような依頼がありびっくりしました。事故しないかな？大丈夫かな？と、
心配してましたが、おじいさんは最近まで屋根に登って作業していたらしくバリバリの職人さんでした。
なので今回コラボさせて頂きました。（笑）
楽しそうだったので。（笑）

いい形（切妻）の屋根ですね。この形ならお任せしても大丈夫ですね。

ドローンを使った現地調査は非常に便利ですね。操作してる僕もいつもドキドキワクワクします。
瓦１枚の寸法が頭に入っていれば屋根の実寸、面積が拾えるので非常にスピーディーな見積もりに繋げれます。
お客様が気になる、見積もり金額をすぐにお伝え出来ているのでいつも他のお客様からも大変喜んでいただいております。（ただしお客様に時間がある場合のみですがね。。）
今回は、時間があるとゆうこともありすぐに見積もり金額を提示させてもらいました。
即答で「うん、やって？いつからやる？」と、その場で決まりました。
ありがとうございます。（笑）
問題は、調査前にハシゴかけれないよ。と、ゆわれた場所です。
さあ、見ていくとしようか。

作業をスムーズに行う為の想像力も大事な仕事。（ハシゴを設置する場所）

足場組む時、ハシゴかける時、屋根解体する時に波板は傷つけないでとゆう事だったので。。
この丸印しか無理になりました。だからハシゴ設置する場所はない。と、言ってたのでしょう！
そうと決まれば伐採（枝の散髪）しかなく、お客さまに許可を得て
ここにハシゴを設置することに決定致しました！
お客様と一緒に問題をクリアしていくと気持ちがいいですね。
なんか楽しくなってきたぞ！（笑）工事する時が待ちどうしいです！