外壁のメンテナンスについて サイディング編
本日は、外壁材の種類別に、それぞれが持つメリット・デメリットや、それぞれに適したメンテナンス方法をご紹介したいと思います。
日本で使われている外壁材の種類は、たくさんありますが…
本日は、その中でもこちらの記事(
★★★)でもご紹介した【サイディング】のお話をしようと思います。
窯業系サイディング
メリット⇒耐久性、耐火性に優れている
カラーやデザインのバリエーションが豊富
扱いやすいので施工しやすい
デメリット⇒表面塗膜が薄くなると水を吸収しやすい
熱を吸収しやすい
繋ぎ目のコーキング材の劣化
メンテナンス⇒8~10年前後で再塗装、
コーキング打替え
金属系サイディング
メリット⇒耐震性、防水性に優れている
カラーバリエーションが豊富
軽量なので、既存外壁へ重ね貼りが可能
デメリット⇒衝撃に弱い
塩害地域では使用しない方が〇
メンテナンス⇒8~10年前後でコーキング打替え、
再塗装
ですが、塗装は窯業系に比べ吸水の
心配もほぼ無い為、汚れが目立って
いない場合や、錆びが発生していな
ければ塗装はしなくても良いかも
しれません
次回は、塗り壁とタイルのメリット・デメリットやメンテナンス方法をご紹介していきます(^_^)/
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