実は、雨漏りの原因を特定するのは非常に難しく業者にとっても根気のいる作業なんです。
雨漏り調査の方法は屋根の形状や状態によって異なりますが、
主に、街の屋根やさん姫路店がしている調査方法の紹介をしていきます。
①目視調査
屋根の状態や天井裏の状態、外壁の状態を目で見て調査していく方法です。
職人さんが目で見て判断するので技術力の高さがものをいう調査方法となります。
一般的な視点とは見方が違うので、
現地調査の際「ん?そんなとこ関係あるの?」「何を言っているのかわからない」
と、疑問に思うことがあればすぐに質問をすることをお勧めします。
お客さまが理解するまで親切に説明させていただいております。
費用がかからないことがメリットですが、原因が特定できないと意味がないので業者選びは慎重に
行わなければなりません。
*不審におもったらお客様の方から質問を投げかけてみるのもいいですね*
②散水調査
原因と思われる箇所に水をかけ、雨漏りを再現してみる方法です。
雨漏りの原因でもある雨水の侵入口を発見するのに非常に有効的です。
ほとんどの業者がまず散水調査を行います。
*散水調査を行わない業者がダメといっているわけではありません*
1つの調査で原因が突き止められない場合、いくつかの方法を組み合わせ、発見するまで時間をかけて、
調査する場合もあります。
近年、雨漏りの原因が複雑化していることから、雨漏りの案件自体を請け負わない業者も増えているもの
事実です。
また、悪徳業者によるずさんな調査、施工で、あとで高額な費用を請求されたり、
ずさんな施工が原因で、雨漏りが再発し、また高額な費用をだしてやり直しをしないといけなくなるので、
注意が必要です!!
でもそんな時の見方!
*街の屋根やさん姫路店がすぐにかけつけます!!*