皆さん、今回も見ていただきありがとうございます(^o^)私達が住んでいる住宅は、年月が経てば経つほど劣化していき、意外な場所が雨漏りの原因にもなる場合があります。そこで、今回はベランダ・バルコニーからの雨漏りについてまとめてみました。紫外線や雨風等からのダメージを常に受けながら、…

いつもご覧いただきありがとうございます(*^-^*)今回は、塩害についてお話しします。この辺りでも海に近いところでは、悩みごとの一つになっている方もいらっしゃるのではないでしょうか？ 海からの潮風によって運ばれる塩分によって金属はサビてしまいます。 サイディングでも金属製の物もあ…

皆さん、今回も見ていただきありがとうございます！(*'▽')さて、早速ですが雨漏りといえば屋根と外壁の2つが良く聞く原因箇所だと思います。確かにこの2ヶ所は、常に紫外線や雨風からダメージを受けるので雨漏りしやすいのは事実です。しかし、実は雨漏りの原因になり得る箇所はこの2ヶ所だけ…

いつもご覧いただき、ありがとうございます(^O^)／時代の流れとともに、屋根材もたくさんの種類が発売されています。屋根材によって見た目や性能が違うだけでなく、過去の震災や台風被害などを教訓に施工方法も昔とは変わっています。古くから使われている屋根の代表とも言える瓦屋根も、昔と今で…

いつもご覧いただきありがとうございます(*^-^*)今回は家本体の屋根に使われる、スレートや瓦などではなく、カーポートやテラス屋根、お宅によっては外部倉庫などに使われている樹脂系の素材のお話をします！ 現在主流なのはポリカーボネイトという素材で、非常に粘りがある為耐衝撃性に優れ、…

皆さん、今回も見ていただきありがとうございます！早速ですが、突発的に吹く強風は屋根材等の破損や劣化の原因になってしまいます。さらにもう１つ、雨だけでなく強風が伴う時には、雨水が意外な場所から侵入する場合がある為、思いがけない場所からの雨漏りの心配もあります。そこで、今回は強風と雨…

いつもご覧いただきありがとうございます(*^-^*)数年前から普及したゲリラ豪雨という言葉ですが、一昔前まではこんな言葉は聞きませんでしたよね。気象の事には詳しくはないのですが、短時間で大量の雨が降るという事は分かります。さぁ、そんなゲリラ豪雨にはどんな備えが必要なのでしょうか。…

いつもご覧いただき、ありがとうございます(^O^)／3月に入り、いよいよ春が近づいてきましたね！この3月から5月頃、【春一番】という言葉があるように春先にかけて突発的な強風が吹くことがあります。 屋根の中でも、強風による被害が一番出やすいのが【棟板金】です。棟板金は屋根の頂上部分…

皆さん、いつも見ていただきありがとうございます(^o^)さて、早速ですが今回は雨樋に溜まった落ち葉が引き起こす劣化や対策についてまとめてみました。雨樋には屋根から流れてくる雨水を効率良く地面へと排水する役割があり、建築物にとって大切な部分です。しかし、場所によっては落ち葉等が溜ま…

皆さん、今回も見ていただきありがとうございます(*'▽')近年、温暖化の影響なのか台風が増えてきているように感じている方も多くいるのではないでしょうか？劣化している箇所があると、強風によって屋根材や板金が飛散したり、劣化部分が酷くなって躯体へのダメージが大きくなってしまいます。そ…

いつもご覧いただきありがとうございます(*^-^*)暖かいなと感じられる日が少しずつ増えてきましたね、この季節は就職や退職、お子様の卒業や入学、各ご家庭で転換期を迎えている方も多いと思います。ご主人が退職なさったお宅では、日中に家にいる人数が変わりますし、お子様が遠方へ進学する事…

今回は、以前点検にお伺いした銅製の谷板金が錆びて穴が開き、雨漏りしてしまったお宅の谷板金交換工事のご紹介です。谷板金の穴あき症状は、雨漏りの原因になってしまう事が多いです。特に経年劣化した銅製の谷板金は要注意ですので、日頃の点検を心がけましょう！ 交換作業前の谷板金です。銅製の谷…

姫路市の車が接触して破損してしまった、道路側の雨樋の集水器の交換作業に行ってきました。集水器は屋根に降った雨が軒樋に流れて集まってくる部分ですので、壊れたままだと雨がボタボタと落ちてきてしまいます。雨樋関連部分は、地味ですがお家にとって非常に大切な部分です。 完全に割れてしまって…

皆さん、今回も見ていただきありがとうございます(*'▽')さて、皆さんは野地板という言葉を聞いたことがありますか？屋根材と防水紙の下にあり、ご自身で部材を選ぶような箇所でもないので、知らない方も多いでしょう。野地板というのは、屋根仕上げ材の下地となる部材で、屋根材と防水紙を固定す…

姫路市から雨樋の集水器の部分が車と接触し破損したので、交換修理してほしいとお問い合わせいただいた現地へと、雨樋の部材確認に行ってきました。歴史のある村の道幅は少し狭いことが多くて、軒先の雨樋が車に接触するのはよくあるケースです。さらに竪樋の地面に近いところなどは、お子さんが自転車…